図のように、AとBの2つの軸となるパラメータを選び、次の4つの項目に分割する。
- I:AかつB
- II: AかつBではない
- III: AでなくかつB
- IV: AでなくBでもない
この考えを元にした、有名なマトリックスがありますが、自分もビジネスや個人的な事象も含めて、オリジナルで沢山使用しました。
何が良いかというと、次の2点に絞られると思います。
- 必然的に、MECE(もれなく、だぶりなく)という状態に整理できる。
MECEとはMutually Exclusive Collectively Exhaustive (相互に排他的であり、全体的に漏れがない)という意味で、日本語のもれなく、だぶりなくというのは英語に比べて簡潔で的確な気がします。
事象を整理したり、分析する際に、もれをなくして全てを網羅し、だぶりをなくして2度手間や曖昧さを省くというのは非常に重要です。 - 2つの軸としてどのパラメータを選ぶかだけに集中して、分析ができる。
ここで、重要になってくるのが、図で言うAとBに何を選ぶのか。おそらく何を選んだとしても、上で言うMECEにはなってきますが、I-IV象限に分けられる内容が意味のあるものになるとは限りません。
そこで、さらに下の2点が重要になってくると思います。 - AとBは互いに依存しない、独立したパラメーターである。
- A、Bともにその事象に対して重要なパラメーターである。
このようなマトリックスを使って、いろいろな分析ができるようになると思います。
有名なものや、個人的に作った物などもビジネスやプライベートでのフレームワークとして、紹介できればと思っています。
