2016年2月2日火曜日

外資系企業の種類

外資系企業といっても、様々な種類があると思う。
これまで働いてきた企業や、面接させてもらったところ、友人・知人などの話から、2種類に大きく分けられると思う。
  1. 日本企業を買収してない外資系
    100%出資の子会社である日本支社が東京にあり、大阪・名古屋など多くても日本では2,3拠点のみ構えているような企業。
    このような外資系企業は、給料も高めで、有休の100%消化義務、仕事よりも家族優先が当たり前、フレックスタイムや在宅勤務など働く環境として、日本企業より良い反面、社内のコミュニケーションでは英語必須、少数精鋭で幅広い範囲の仕事を熟さないといけない、本社を介さないとできないものも多いなど、全般的に高いスキルが要求される。
    いわゆる外資系とはこのスタイルだと思う。
  2. 日本企業を買収した外資系
    外資系企業が日本へ進出する際に、日本企業を買収して、日本支社となった外資系。製造業であれば、工場や研究所もあり、従業員も多い。もともと日本企業であるため、ドメスティックな制度や文化が残っている可能性が高い。
    また、仕事上、英語も必須ではない人も多く、たまにお偉いさんから英語でメールが来たから外資系なんだなと感じる、などと言うくらいドメスティックなところも多い。
自分は、広い範囲で責任を持ちながら、あれもこれも手を出しつつ経験していきたいし、最初の就職では英語ができないと仕事にならない職場を探していたので、前者しか選択しになかった。転職活動をしたときも、両社の雰囲気は全く違っていて、自分はやはり前者の方が性に合っていると実感した。外資系の中でも、この違いは文化の違いを大きく表すので、参考になる。

でも、後者の方が海外勤務の可能性は高いのではないかと思う。前者の外資系企業は、日本語で自社の商品なりサービスを売り込んでくれるから、つまり「日本語でお客さんとつないでくれるから」雇っている訳であって、わざわざ日本人を本社に迎える必要はないのだ。そんなことであったら、日本でお客さん探してこい、となる。

しかし、後者の場合、日本企業を買収したメリットが少なくとも外資系企業にはあって、そのノウハウを本社側と共有したり、共同開発をしたりなど、海外で勤務する可能性は高いと思う。その点、日本の大企業もチャンスは多いのだろうけど。

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