2 x 2 マトリックスの代表、重要事項を優先するための時間管理マトリックスを家計管理に応用して考えて見ます。
2 x 2 マトリックスのAに重要、Bに緊急を当てはめたもので、図のようになります。
Iの領域は、基本的に生活して行くうえで必要なもの全般が当てはまります。
衣食住に必要なコストや、交通費、家族構成にもよりますが万が一のときの生命保険などでしょう。
概して、生活費といえるかと思いますが、0にすることはもちろんできないので、できるだけ効率的に使おうというのがこの領域の目標になるかと思います。
IIの領域は、重要かつ緊急でないもので、映画やカメラなどの趣味、教養や知見を深めるための本・旅行、また将来のための分散投資、健康維持のためのジムなどのスポーツが当てはまるでしょう。
概して、豊か費といえるかと思いますが、できるだけこの領域の事柄に積極的に投資していくことが、活きたお金の使い方といえると思います。
IIIの領域は、あらかじめ準備ができていなかったり、楽をするためだけに使う費用で、特に必要のなかった外食やタクシー、また緊急事態に備えた予備資金などが当たると思います。怠慢費などといえるかと思いますが、なるべく節約したい項目になります。
IVの領域は、単純に自己満足や無駄遣いといえる支出や、無目的に眠らせている余剰資金などがあたり、お酒や御菓子、たばこ、2次会以降の飲み会などとなるでしょうか。
自己娯楽費とでも言えるかと思いますが、これらの項目は最低限に抑えたい項目でしょう。(これも0にするのは難しいでしょう・・・。)
家計も時間管理の考え方と同じで、Iを効率的に支出を効率的に行い、III・IVを押さえながら、IIの豊か費の領域にいかにしてお金を使えるかということが重要になってくるかと思います。
